リアル野球盤の楽しみ方(基本ルール)

基本は、野球(盤)と同じ

・チーム対抗形式のゲームです。

・チームの人数は、8~10人が理想ですが 5人でも 15人でも可能です。

・走者がホームへ還ってくれば1点、フェア・ファウルボール、三振等 野球と同じで 総得点を

 競います。

・投手からの転がってくるボールを打者が打ち返し、打球の行方によって打撃成績を決めること

 は野球盤と同じです。

・盗塁・ダブルプレー類・牽制球・タッチアップ 類はありません。

試合開始前の準備

・プレーエリアの準備

  ラインテープを貼り、用具を展開する。

  下図にイメージを示しました。

  守備:内野手はそれぞれの守備位置に用具を置くのみ

     外野手はレフト・ライトの位置にイスを置き たも式の守備用具をイスの上に置きます。

     但し外野守備は会場広さにより1人にしたり 無くしたりの工夫をします。

 ・ベンチ:チームの人数分のイスを1塁側、3塁側に並べるのがお薦めです。

     ~標準セットでの用具展開イメージ~

・審判

  主審を1人、余裕あれば副審を適宜 決めます。

  基本:スタッフが担当します。

   - 主審の役割:ゲーム進行の責任者。判定や指導 安全への配慮も担います。

   - 副審の役割:主審を補助し スコアや BSO を担当する。主審が兼務できます。

・チーム分けとゲームの進め方

  参加人数やゲームを行う時間を配慮してチーム分けを行います。

   - 基本:2チームに分け、攻守を交互に行う。

     参加人数にかかわらず2チームに分け、攻撃側は打順を決めて全員が順番に打ちます。

     守備側は1人の投手と2人の外野手がつきます。イニング毎 又はイニング中で交代します。

   - 応用:3チームに分け、1回をあるチームは「攻撃→守備→応援」、次のチームは「守備→応援

     →攻撃」、もう1つのチームが「応援→攻撃→守備」という具合に行うこともできます。

   - チーム数が多くなった時:時間が許されればトーナメントや総当りで楽しむこともできます。

     状況に応じて、工夫して下さい。

・監督・キャプテン

  各チーム、監督・キャプテンを決めます。

   - 監督の役割:チームの代表者。打順・守備順を決めチームをまとめます。

   - キャプテンの役割:先攻・後攻を決めるジャンケンをしたり、監督を補佐します。

     監督・キャプテンは兼任したり、スタッフが代行することもできます。

   - 打順:ベンチのホームベース側からの並び順を打順とするのがお薦めです。

・放送係(できれば)

  放送係をつくり、打者の紹介・実況中継・インタビュー等を行うと盛り上がります。

  甲子園の応援BGM、運動会のマーチ 等を流すことでも 盛り上がります。

競技方法

・先攻・後攻を決める

  主審がキャプテンを呼び、ジャンケン等で先攻・後攻を決めます。

・整列 挨拶

  ホームベースをはさみ チーム別に整列し、試合前の挨拶をします。

・攻守に分れ所定の位置に

 <先攻チーム>

   - 1番打者がスティックを構えて打席に入ります。

     2番打者以降は、打順の席順で応援席(ベンチ)に座って応援です。

     次打席グッズを順送りで使うと打順間違いが少なくなります。

   注意:①.打順を待つものは打者に近づかないこと。

        打者が振ったスティックに当たらないため。

      ②.スティックで床を激しく打ってはいけません。

         (餅つきのように)

        スティックのヘッドが抜けるのを防ぐため、

        伸縮部が壊れるのを防ぐためです。

 <後攻チーム>

   - 投手、外野手が それぞれの守備位置につきます。

     選手はイニング毎 又は中で交代します。(監督の指示に従って)

   - 投手は、投球用具の横でボールを持ち 投球の準備をします。

    注意:投球用具の後ろにいないこと。

       センター返しの打球が投球用具を上ってくることがあり、

       これが投手の顔(目)に当たるのを防ぐためです。

   - 外野守備:2人がレフト・ライトに置かれたイスに座り守備用具を持ちます。

          お尻をイスから離さないこと。     

        (離した場合は「3塁打」とする等を決めておくと良い)

   - 内野守備:選手は不要です。(各位置に用具が置かれている) 

・いよいよ試合開始

  - プレーボール

   主審が「プレーボール」を宣します。

  - 投球:打者の打撃準備ができたらことを確認し、投手はボールを投球器に放します。

  - 打撃:投球されたボールをストライクと判断したらスティックで打ち返します。

  - 打球判定:打球の行方で判定します。

    ホームラン、3塁打、2塁打、アウトのどこに当たるかでバッターの成績が決まります。

    1ヶ所以上 当たったときは 最初に当たった方で判定します。

    どこにも当たらず止まったら止まった位置で判定します。

    内野内ならアウトそこを越せばヒット。

    ただし 内野安打の中に止まればヒット、当たっただけでは特に何もありません。

  - 三振・フォアボールもあります。

    主審はボールが続いたらフォアボールになる前に投球器の方向修正を指示します。

  - 走者は、打者の成績に応じて進塁します。

    例えば 走者2塁でヒットが出たら 2塁走者は3塁に、打者は1塁に進み、

    同様 走者2塁で2塁打が出た時は 2塁走者はホームイン。得点1となります。

  - チェンジ(攻守交代)について:3アウトでの交代が基本です。

    1イニング目は、3アウトでの交代でなく 「全員が1度 打席を体験して交代」もお薦めです。

  - 決められたイニングまで試合を進め、総得点で勝敗を決めます。

    時間の制約を作った時は、それを優先し 試合を終えます。

 ・試合が終わったら

  - 試合開始時と同様 ホームベースを中心にチーム別に整列し、試合後の挨拶をします。

  - 主審が得点と勝利チームの発表を行います。

  - 感想を聞いて 次に生かしましょう。

  - 後片付け

    所定の片付けを行います。。